めまいや吐き気、のどの違和感や頭痛や動悸や息苦しさなど

カウンセリングでは、自律神経の乱れ(自律神経失調症)による症状を訴える方が多くいらっしゃいます。

そういった方の多くに傷付いた体験をして、必要以上に周囲の目を気にしてしまい、気を遣いすぎて頑張りすぎてしまう傾向や自己肯定感の低さがみられます。

また、頑張りすぎていることをあまり自覚していない方がほとんどです。

「病院で診てもらったけど、とくに問題ないといわれた」

病院で薬をもらって、症状のみを一時的に改善する方法もありますが、傷付いた体験や傷付かないための高すぎる目標設定、交感神経と副交感神経のバランスの崩れをひとりで修正するのはむずかしいものがあります。

そういった場合には、カウンセリングが効果的です。

お困りの際は、ぜひ当相談室にご相談ください。

天気によって、ストレスによって、調子がよくなったり、悪くなったり… 調子の波を繰り返していませんか?

治療をしないで放っていると、大きな病気へと発展するおそれがあります。

そのほとんどの原因が心因的な要因(ストレス)によるものです。

まずは、どうして調子が悪くなるのか(自律神経について)をよく理解し、日常生活における工夫をする必要があります。

長い期間症状が繰り返されて、お悩みの方は、ぜひご相談ください。